表参道ゴールドジム「チーゴン・フィットネス」クラスにて 2013/02/23 テレビ番組のON AIRが終わるまで、番組の詳細は伝えられませんので、取材者の方のお顔にボカシを入れさせていただいております。 某全国ネット系テレビ番組の特番撮影に参加しました。健康法として始めている「チーゴン・フィットネス」。
「チーゴン」とは氣功のことで、欧米ではヨガと同じように東洋武術に対して関心が高くなっており、アメリカ西海岸のエリートたちがチーゴン(氣功)の瞑想法などを日々に取り入れて始めています。 人生、いろんな出会いがある中で、自分が生涯にわたって続けられる健康法として「チーゴン・メソッド」に出会い、武術家であり、フィットネスクラブの主催者である神田氏に直接教えていただける機会を得られたことはとても有意義な出来事だったと今も振り返る時があります。 チーゴン・メソッドは、きっとこれから広く認知されていくだろうと予測している万人が気軽に始められる健康法のメソッドで、そこから生まれたフィットネスがチーゴン・フィットネスです。 チーゴン・フィットネスの中でも意拳の練功法を取り入れたチーゴン式スロートレーニング(略して「チートレ」)は、心臓に負担をかけずにマラソンランナー並の血流を生み出す老弱男女がすぐに始められる体操のような練功法です。 詳しい内容はここでは割愛しますが、お時間のある方はぜひ、チーゴン・フィットネスの公式サイトをご参照下さい。また、「尤氏意拳」について詳しく知りたい方は尤氏意拳協会 明光武道 深雪館の公式ホームページをご覧ください。 テレビ局はいち早くこういうブームの芽になるような情報には特に敏感なようです。 有名タレントさんの冠がついた特別番組の制作部の方からチーゴン・フィットネスへ問合せがあり、本日、チーゴン・フィットネスの練習風景の取材が行われました。 誰もが気軽に始められるチーゴン(氣功)についての紹介から、シェイプアップ効果のあるボクササイズのレッスン風景とともに、このチーゴン・フィットネスを主催している武術家である神田氏が伝承している「尤氏意拳」についても興味を持っていただいたようで、「氣」で人を弾き飛ばすという部分も収録されました。 もともと日本拳法の達人でプロ格闘家であった神田氏自身が「氣功」というものについて半信半疑だったそうです。 「氣功」の達人として紹介された「神意拳」の師範であった太田光信氏と神田氏が出会います。 太田氏の発する「氣」の力を受け、自分自身が信じて鍛え上げてきた武術の技や力が全く歯がたたないという衝撃的な出会いであったそうです。 その後神田氏は「氣功」の鍛錬を決意し、「神意拳」を学ぶため太田氏が主催している道場がサンフランシスコへと渡米し、数年間の厳しい鍛錬に耐えて「氣功」の力を会得し、自ら「尤氏意拳」を設立したそうです。 私もテレビ等で「氣功」の紹介番組などを幾つか見たことがあり、「氣」という摩訶不思議な人間にもともとあるとされている見えない「力」に興味を持っていたため、神田氏との出会いがあってから、直接指導を受けられる環境ができ、約1年、チーゴン・フィットネスに毎週通い、自分自身の健康法として「尤氏意拳」の練功法を学び始めました。 今日のテレビ番組の収録では、人生2度目の師範から直接「勁」という氣を使って人を押す(というか弾き飛ばす感じ)を受け、吹っ飛ばされてしまいました。前回では後ろに引っ張られる感じで飛ばされたのですが、今回は「氣」がコネクトしやすくなっていたのか、後退りするという感じではなく完全に吹っ飛ばされて受け身をとることもできずに尻餅と同時に後頭部から床にたたきつけられてしまいました。 氣功から発生される「勁」という技というか摩訶不思議な力らしいのですが、実際に受けてみても何の力なのか分からないまま、身体が吹っ飛ばされるのです。 この摩訶不思議な「勁」という力を身につけるにはまずは基本の鍛錬法を長年続け「氣」を感じるようになってから、今度は「氣」をコントロールできるように練功を続ける必要があります。 数年から十数年、毎日鍛錬しなくては身につかない凄い技術と言うか不思議な「力」なのです。 自分が実際に「氣」というものを受け、「氣」という力があることを体感し、「氣」の力をを身に付け、「氣」をコントロールできるようになりたいと信じて鍛錬をずっと続けられた人だけが、この力を手に入れられる、そんな武術なのです。 もちろん、この練功を続けるだけでなく、身体に良い食事法をしっかり行い、精神も邪気のない清い心を持つことが必要で、そのために「正食法」と「正想法」を学び実践しなくてはなりません。 きっとテレビで放映されたとしても、実際に「氣」を受けたことがない人にとっては興味の範疇を超えない摩訶不思議な力?という認識や、ヤラセ、催眠術などと茶化す人たちもいることと思います。 「氣」をコントロールできるようになるためのひとつとしてイメージングがあります。 例えばゴルフで、緊張せず集中できている時に、思い描いたイメージ通りに玉が動いて、ホールインワンや超がつくほどのニアピンを狙えた経験がある方もいると思います。 イメージングはどんなスポーツにも重要で、リラックスできてイメージが明確に描けている時は身体から「氣」が漲っているはずです。 アスリートの人たちに多いのもいろんな練習や鍛錬を続けてきた人たちだけが、この「氣」という摩訶不思議な力について経験があったり、感じていたりしているはずです。 科学的に証明できないことを信じないというより、探究心を持って、いつしか人間が持つ摩訶不思議な力である「氣」を解明してやる!ぐらいの意気込みで、「氣」を理解し、自分の中にある「氣」に気づいて、磨き上げる鍛錬法を続けてみるのも良いかと思います。 高血圧や心臓が弱い方でもチートレは身体に負担なく実施でき、それでいて血行を改善させることで、健康的な身体に少しずつ近づけていくことができます。 現代の医学が注目し提唱している運動法は、東洋の伝統武術の鍛錬法として昔から受け継がれていた運動法と同じであることが分かってきています。 世の中、様々なダイエット法やシェイプアップの本やDVD等が盛んに宣伝され売れまくっていますが、あれこれ趣向を変えてチャレンジするより、じっくり自分の生涯の健康法として「チートレ」を取り入れてみたらどうでしょうか。 畳半畳のスペースがあれば、どこでもできる運動法であり、長い年月伝承されてきた練功法なので、免疫力アップ、血圧低下、脚力アップ、太りにくい体質へ改善、集中力アップなどなど、「氣」を感じ「氣」を練功することで良いことがいっぱい身体に生まれてきます。 これからのトレンドは古くて新しい伝統武術発祥の「チートレ」が注目される時が近づいているような気がします。
1 コメント
iPhone 5の画面の大きさをそのままiPhone 4sに乗せてボタン等の位置を調整。大きさ変わらず、薄く、画面大きくなったiPhone 5sが登場です!なんてね。勝手に画像作っちゃいましたが、しかし、思うにiPhone 4sのサイズでも大きな液晶画面は収まります。表面上は。でもきっと見た目の画面を大きくしたら4sのサイズに収まらなかったのでしょう。 しかし、ジョブスはこのサイズにこだわっていたような気が凄く感じるんです。 果たして、ジョブスだったらこのサイズに許可を出したのだろうかと。 何度も試作作って、検討に検討を重ね持ちやすさ、操作しやすさで3G,3GS,4,4sとサイズを守って来たはずです。 本当に待ち望んでいたのは正面サイズはそのまま。液晶画面拡大。そして薄く、軽く。 それがiPhone 5ではなかったのかと個人的に思っています。 薄く、軽くなるのはとても嬉しいことなのですが、縦に伸びたのだけはちょっとなんとなく残念なんです。 4,4sの重さだとポケットに入れた時、結構重さを感じていました。太ももと擦れて痛くなったりした時は軽さを望みます。 しかし、その一方で重さというのも中身がぎっしり詰まった感じで高級感というか、「メカ」とか「ギア」というような感じもして結構品質感に影響はしていた感じもあります。軽くなると少し安っぽく感じるというような。 しかし、毎日持ち歩いて、手に取って使うには軽い方が有難いので、別の面で高品質感を保っていれば良いのかと思います。 手にとって操作する時、わずかでも本機をずらすっていう行為は片方の手だけだと何度もやっていると結構面倒くさいもんですからね。 出てしまったので、もう変わりようのないことなのでしょうが、ちょっと残念だったのでひとこと言ってみたかったんです。 日本の人口推移についてとっても分かりやすいインフォグラフィックスから見た日本の将来に懸念 現在の出生率で計算した場合、2050年頃には日本の人口は7000万人!
高齢化社会は既に予測され、現在でもかなり高年齢の多い国であることに変わりはない。 年金問題も当然、このままでは無理なのが分かっているのだから、どうにか国を動かす頭の良い方々が知恵を出し合って解決して欲しいと願うばかりだ。 現実的に人口が減って、高齢者ばかりになって国としてGDPを拡大していくには、日本海に眠るメタンハイドレートを効率良く資源化するとか、知的所有権を沢山産み出して海外からパテント料とるとかぐらいしか残されていないのではないだろうか。 それより、人口が減るということは住む場所も少なくて済むようになるということ。 交通や地理的に便利な場所は人口集中するだろうが、過疎化する場所がものすごく増えることになる。 売りたくても値がつかない土地があふれる。 おそらく、安くなった土地をめがけて買い漁る海外組が増えることだろう。 そして国土は、日本人以外の所有が増えていくだろう。 既に富士山の周りの景色の良い土地などは中国人のお金持ち達が買い漁っているというような情報を読んだことがある。 銀座のビルの所有者も中国人や他の国の人が所有者になっているものも多いと聞いた。 知らぬ間に日本の土地は外国人所有者が半分以上締めてしまう時代が来るかも知れない。 日本人が日本の国土をしっかり守れるようにしていかないと22世紀に日本はなくなってしまうんじゃないかな。 そうでなくてもかなりの放射能の被爆蓄積で日本人の多くはガンなどで長生きできない人が増え、人口減少が早まるだろうし。 人口が減る → 土地が売れず安くなる → 海外資本が日本国土を買い漁る → 日本が日本人以外の所有で埋まる → 日本が日本人によって統治できなくなる → 中国かアメリカの一部になる こんな将来が待っているのかも知れない。 22世紀に日本は残ってるのか。 残った日本人は原住民のような扱いか、国を失って世界に散らばる流浪の民になってしまうのか。 モラルも失ってしまった大人が多くなった感のある今の日本人では、もう日本を守れなくなってきているのかも知れない。 「だからどうすべきか」という代案のない批評はしたくないんだが、複雑すぎて一つの提案などでは到底解決できない問題だ。 様々な経済構造、利権構造、社会構造、国際間のつながりや思惑などいろいろ問題点や解決を導くための方法の提案、議論が必要だと思う。 今の日本は、国民も政府も一体感ないし纏まっていない。 こういう時こそ、国民の多くを惹きつける強力なリーダーが必要なんだろうけど適任者が見当たらない。 日本は存亡の危機に向かって動いているように感じる。 将来の日本を支えてくれる真のリーダーのような人が現れてくれないとやばいんじゃないかな。 東京ディズニーランドにスター・ツアーズの新アトラクションが登場。50以上のストーリーが3Dで楽しめる!(動画) : ギズモード・ジャパン: “東京ディズニーランドに2013年春、超気合いの入った新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が登場するそうですよ! 総投資額は約70億円!す、すげー!” 誕生から30年ぐらい経っているのに未だに人気のスター・ウォーズ。 新たに稼げる仕組みはまだまだ続くだろう。 3Dそして、展開するストーリーは50種類だとか。 毎回違う展開が見られるのは秋が来なくていいね。 ネットの動画も同じように見ている側が途中でストーリーを選べるタイプが多くなってきた。 映画館でも似たような複数のストーリーが展開され、観客の多数決でストーリーが展開されるなんてのも出てきそうだ。 制作側は大変だけど、これからの映画もこのような展開になるんじゃないかな。 昔の人気のアニメもこの手法を取り入れればまた面白い展開になるかも知れない。 出来上がるのが楽しみだ。 |
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