今日は日中曇りの天気予報通り、朝からずっと曇っています。 ビルの中にずっといると外の気温も風の強さも体感できませんが、見える景色でこんなに風速0mなんだというのが分かる光景が見られました。 曇っていて画像では分かりにくいかもしれませんが、六本木ヒルズの高層階からは東京湾対岸の千葉県が見えています。 ちょうど、対岸は工業地帯。大きな工場が建ち並んでいる所に3本の大きな煙突があり、3本とも白煙を出していますが(ちょっと離れて右側にも1本同じように白煙を出している煙突が写っています)ほぼまっすぐ上空に煙が立ち上っているのがお分かりになりますでしょうか? こんなにも無風の状態ってあるんだなぁと感心した次第です。 上空の雲も本当にゆっくり動いています。季節的にもう少しすると春一番が訪れるので、嵐の前の静けさって奴かもしれませんね。
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Qi-gong(チーゴン) 最初、「チーゴン」って何? って感じだった。「チーゴン」とは「氣功」の英語名ってことをはじめて知りました。 氣功メソッド(きこう) 次に「チーゴン・メソッド」って何? 「氣功」で何すんの?って感じだった。「東洋武術式氣功瞑想法でココロとカラダを磨くメソッド」みたいなもんだということをはじめて知りました。 站椿功(たんとうこう) 次に「チーゴン・フィットネス」って「氣功で痩せられるの?って感じでした。立ったまま瞑想する東洋式武術の瞑想法である「站椿功(たんとうこう)」というものを教えてもらって実践したら最初は5分でギブアップ。 毎日、站椿功(たんとうこう)を10分ずつ行い、週に1回スクールに行って 「チーゴン・フィットネス」を実践。 1日10分〜20分の站椿功 今では5ヶ月になり站椿功を20分続けられるようになりました。 ダイエット効果 1ヶ月で、腰回りの贅肉が減ってズボンがゆるゆるになり、脚力もついて地下鉄やビルの階段も全然苦にならなくなりました。 瞑想の効果 「瞑想する」ことそのものも最初は「無」になんか成れなくて、「瞑想する」という感覚になりにくかったのですが、2ヶ月ぐらい過ぎてから「瞑想する」ことが分かるようになってきて、「無」になれる時間が徐々に増えてきました。 「瞑想」した一日は、思考力が湧いてくる感じとか、集中したい時に集中力が高まってくるような感覚を感じています。 今は、「站椿功」と「瞑想」をそれぞれ毎日10分〜20分。 時間のある日は、レッスンで習っている尤氏意拳の型をちょっと練習。 週1回のレッスン受講 週に1回、レッスンに通い、みんなと一緒に汗をかく。 站椿功はジョギングなどせずに、どこでも立てるスペースさえあれば出来、徐々に脈拍が早くなってきて、血流も非常に良くなる。 呼吸も苦しくなく、脚力もつき、ダイエットに非常に効果的。 老若男女、誰にでもおすすめできる健康法です。 但し、站椿功は「瞑想法」なので、しっかりした指導のもと実践してください。「瞑想」についてはいろいろ自分も研究したことがあるのですが、やり方や意識がずれると「妄想」や「自己催眠」などに陥りやすく精神的な危険が伴うことがあるようです。 「チーゴン・メソッド」を取り入れた「チーゴン・フィットネス」でしっかり「瞑想法」を教わりましょう。 ※站椿功(たんとうこう)している写真は私ではなく「銀座おとな塾」で「チーゴン・フィットネス」の講師をされる尤氏意拳 深雪館の総師範 神田真澄さんです。
小学生の頃、絵を描いている時、絵の具の色を見ていて疑問を感じたことがあった。
それは、自分が見ている色と同じ色を見ている他人は同じ色が見えているのだろうか。という疑問だった。 人がひとりひとり、色がどう見えているかを診断する方法なんて作れるのか?って ずっと思ってきたが、先日テレビ番組で、私が思ったことと同じことがテーマで放送されていた。 人ぞれぞれが見ている「色」が同じように見えているか、という疑問は多くの科学者の間でも長年の関心ごとであったらしい。 そして、結論から言うと「色」は、その人の感情や記憶などによって色の見え方は違っていることが分かったらしい。 ということは、目の前にある派手なマゼンタの「赤」を私が見ているとき、おんなじ色とはちょっと違った認識でその「色」をそれぞれの人が感じて見ているということになる。 誰もが美しいと思う、同じ場所で同じ時間で見ている夕焼けも、人それぞれにわずかに見えている色の感覚が違っている可能性が高いということだ。 目に入ってくる「色」の波長が違うわけではなく、「色」を認識しているその人の「脳」が「色」を理解する際に人それぞれ、わずかに捉えている「色」の違いがあるっていうことだ。 番組の中で一番興味を持ったことは、「色」の認識は、色の違いを表す「色についての名称」が沢山知っている人はらくさんの色を分けて認識でき「色についての名称」をあまり知らない人では判別できる色の数が少なくなるということだった。 要するに色の違いと名前を沢山知っている場合は沢山の色を認識できるということで、色の言葉の数と認識できる色の数が比例するという結論だった。 太古の昔、生物が誕生したばかりの時の単細胞生物がはじめて色を認識したのは生命を絶やさないために身についた能力の一つで、最初は空の「青い色」と夕焼けの「赤い色」だったそうだ。 最初に誕生した単細胞生物たちは太陽のエネルギーを利用して生命を活動させるためにこの2つの色を認識したらしい。「青」は自分たちに危害を加える紫外線が多いことを知覚し海の底の方に移動して身を守り、夕方の「赤」に変わる頃、紫外線が弱くなって太陽のエネルギーを受けに海面まで上昇するという説明だった。 色を認識する「言葉」を持っているわけではないが、「生きる」為に「色」を認識した始まりらしい。 その後、生命の継続は繁栄をもたらし様々な種の誕生につながり、その過程で様々な色を分類できるようになってきたらしい。 そういえば、イッセイミヤケ氏がデザイン関連の本を出され、確か、「日本の色」というようなタイトルだったと思うが、太古の日本も色の言葉が少ない時代に色の言葉が様々な状況を表す言葉に変っていったというような説明部分があって、「明るい」という言葉は「赤」「暗い」と言う言葉は「黒」として定着してきたそうだ。太古の日本人は色についてこの2つの色の認識から始まっているらしい。 その後、着物など様々な色を使う文明が発達して、様々な色の名前が生まれている。 色を分類する言葉の数と色の認識数が比例するという実験は、モニター画面に複数の四角い色が円形に並んでいて、1枚だけ色が違っているというものを見せて、どの1枚が色が違うかを見つけてもらう実験だった。 現代の文明と交わらず昔ながらの生活を続けている海外のある村の人々を対象に、これを実施すると、わずかな色の違いでも認識できる場合と、かなり違った色なのに認識できない色があった。これは違った色を表す色の名称が無かったことから、色が認識できないという事例として紹介されていた。 学者がきちんと研究していたことは全く知らなかったが、小さい頃からの疑問が溶けた。 同じ色を見ていても人はそれぞれわずかに違った色と認識しているということ。 私が鮮やかでとても綺麗だと思う色の赤は他人には同じように見えていない可能性があるってことだが、DNAに以上がなければほぼ同じ色が目には写っているハズである。 色の認識や、感じ方が人それぞれと言うことなのだ。 フツーに生活している時や、デザインワークでもそれほど気になることではないし、問題になることは殆ど無いけどね。 他人が見て、感じている色って自分とどう違って見えているのかを見ることはできないだろう。流石に。 今、人類の歴史に刻まれるかも知れない新しいムーブメントが起こりつつあるのかも知れない昨年、3.11以降、様々なサイトを見て、マスコミや国が伝えてきたことが正しいことだけではない、むしろ国もコントロールし、世界を動かしている巨大な「力」があるということが分かってきた。 いや、20年ほど前に「世界を動かしているのはユダヤ資本と言われるものと華僑資本である」というようなことが書かれている本を読んだことがあるので、国境を超えて働く見えない「力」というようなものがあるのかということはその時に知っていたので、オイルマネーから始まり、様々な国の紛争も、時にはこの巨大な「力」を持つ少数の人々のコントロール下で進んできたのかも知れないとは思っていた。 原発推進派の多くは、この巨大な「力」の影響力で、今の生活や富を得ている関係者である事に間違いはない。推進派の多くの人も放射能は怖いだろうし、決して避難地区に指定された近くに移り住めといっても嫌がる人がほとんどだろう。(住めるというなら、実際移り住んでもらいたいものだ) 様々な情報サイトやブログの中で、特に興味を持って拝読させていただいているのが井口和基さんのブログである。 ブログランキングでもトップに来る方なので数万人の読者がいることだろうから、今さら井口さんの紹介をするまでもないのだが、彼はブログの中でもひとりの理論物理学者だと言っている。 私など及びもつかないほど、頭の良い方だろう。 科学的な知識もあり、海外の大学で学んだ経験もあり、論文も書いている方のようだが、国から補助金を貰えるような研究ではなく、独自の視点と考察で深い読みや予測等を書かれていることがとても興味深い。 その井口氏のブログに、今回掲載されたのが「THRIVE」の完全版という映像だ。 これは彼がずっと言い続けてきていた「世界をコントロールしている人々」のことや「隠されてきたテクノロジー」などについて10年以上の調査と研究の中から暴露されるべき情報や、「世界を動かしている力」に対して、全世界の人々に共に協力して立ち向かっていくべきだと伝えている映像だ。 最初は英語版だけが井口氏のサイトで紹介された。その時のブログに、内容について書かれているページを見れば、そのビデオの背景がわかる。 「必見「THRIVE(繁栄)」:P&Gの御曹司フォスター・ギャンブル、”ギャンブル”に出る!?」 その後、昨日アップされたプログでは日本語版がサイトで無料で見られると案内されていたので ここに紹介したい。 2時間を超える映像なので、しっかり見ることができる時間を持って、ぜひ、見て頂きたい。 それがこちらの映像「THRIVE」の完全版 最後の方は、なんとなく提案している「理想のイメージ」の部分が臭く感じてしまい疑心暗鬼になってしまうが、フリーエネルギーがすでに開発できることや癌も完全に克服できる治療法があることや、反重力の装置など表に出てくることができるなら、そういうものが出てきて世界を明るくして欲しいと願うものだ。 しかし、みんなが金持ち、みんなが幸せな世の中って本当にあり得るのかって疑問も浮かんでくる。 戦争や紛争が無くなり、オリンピックやコンテスト等で競い合い技術や研究が進んでいく世界が訪れたら本当に幸せなんだけれども。 もし、そんな明るい未来が、この先にあるならこれからの人類のために自分が何ができるのか、自分なりに考えて行動してみたい。 <追記> 本日2/15には無料観覧サイトは閉じてしまったようです。 現在、ニコニコ動画にアップされているようなので、無料で観たい方はそちらでご観覧ください。THRIVE(繁栄)(ニコニコ動画) |
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8月 2022
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