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人の眼は5億7600万画素相当だって。やっぱり凄い。

3/15/2014

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5億7千万画素?!

人間の眼の解像度ってどのくらい?

目の解像度イメージ
印刷物のデザインをやっている頃は、印刷のインクのドットの数に合わせて画像を調整します。

印刷の場合、当時(DTPが普及する前)は、線数という印刷の製版の細かさで表示されていました。

DTPが普及して、印刷物は約300〜350dpi(ドット・パー・インチ)という細かさで、1インチあたり縦横それぞれに300〜350のドットの集まりで印刷物は表現されています。


人が、約25cmぐらい離れて印刷物を見た時に、写真等を構成しているインクの粒が見えない大きさというのが300〜350dpiのようです。実際には10cmぐらい近づいてもドットを認識するのは難しいと思いますが、ルーペで見ると見事に赤・黄・青・黒の4色のインクのドットで写真が再現されているわけです。

では、パソコンの画面はというとMacのOSでは72dpi、WindowsのOSでは96dpiとされています。
この数字で見る限り、Macの方が解像度が低く粗い画像になっているのかと言えばそうではないのですが、まぁ、詳しく話すと長い説明になってしまうので割愛して、おおよそですが、印刷物の解像度より粗い粒で画面に表示されている訳です。

だから、PCモニター画面に近づくとすぐにドットが認識できますよね?
特にWindows XP等のOSでは、文字もドット文字で表示されているのでギザギザ感がたっぷりですね。

最近は、モニター画面がMacではRetinaという約2倍の解像度のモニター等が現れ、大きなサイズの画像であれば、ほぼ印刷物と同じぐらいのドットの細かさで表現されるようになって来ました。

今後は4Kという解像度のモニターが次々に登場してくるみたいですが、ますます近寄ってもドットが見えない細かさになって来ているわけです。

こんな感じで、私たちが写真等を印刷物やWEBで再現する時に解像度という数字がつきまといます。

銀塩写真はドットではなく、物理的に色が表示されるペーパーを利用しているため、ドットは存在していませんが、引き伸ばすとエッジがボケて見えてきますね。撮影した時のフィルムの大きさで写真の細かさが変わってきます。このようにアナログ的なものは解像度で表示するのは難しいです。

デザインの仕事をしていて、人間の眼って解像度で表したら、どのくらいのものなのかって、考えたことがあります。

デジタルカメラには、画像を取り込むCCDやCMOSという素子があり、この受光素子の数で解像度が決まってくるので、人間の眼では、視神経の数ということになるはずです。

そんなことを考えることが過去にあったのですが、こんな記事を見つけました。



人間の目の解像度は、何万画素? 

GIZMODEさんが、まさに疑問に回答を出してくれたがごとく、このような記事を載せていましたので、紹介したいと思います。
画素数の限界はどこに?

iPhone 5sのカメラの解像度は800万画素ですが、キヤノンは7500万画素のデジタル一眼レフカメラをテスト中と言われています。でも、人間の目では、何万画素が見えているんでしょうか? つまり、何万画素あれば実物と同じくらい精細に見えるんでしょうか?

上の動画でVsauceは、この疑問をより厳密に定義して説明してくれています。つまり、明るさや画面との距離など諸条件が最適である場合、人間の視野を埋め尽くすサイズの画面があったとき、それが何万画素であれば、個々のピクセルが見えず、実物のように見えるんでしょうか?

動画の中から、ポイントをピックアップしてみました。

動画で説明している概要はGIZMODEのページに書いてありますので、そちらを見てください。
というわけで、答えは5億7600万画素でした。動画では「実際は700万+100万画素くらいだよ」ってことでしたけど、視野いっぱいを埋め尽くす5億7600万画素のディスプレイって…あったらぜひ見てみたいものです。
GIZMODEのページをみる
いろいろ調べた結果で5億7600万画素だそうです。実際には解像度ではないので、相当という感じなのでしょうが、やっぱり人間の身体って凄いですね。よく出来ていますね。

そう考えてみると、見た映像をどの程度JPG圧縮みたいに画像の記憶データを小さくして保存してるのでしょうか?

想い出が、走馬灯のように駆けめぐる時の記憶映像って、ハッキリ覚えているものとぼやけているものがありますが、実際には見てきたもの全ての鮮明な映像を思い出すことも出来るって研究結果もあるそうなので、眼の機能も凄いですが、やっぱり脳の仕組みって素晴らしいですね。

そのうち、解像度って何?って時代が来るかも…

今は、このように何かしらに画像を映し出しているので、解像度という数字的なものが必要になっていますが、将来は、見ている画像全体をそのまま脳に伝えるような仕組みが登場するんじゃないかって思うんですね。

何かを眼で見るのではなく、様々な情報を脳に直接送るというシステムが開発されたら、人が見たものをそのままデータで送ることが出来るかもしれませんね。

それでも、デジタルでデータを送るとすれば、やっぱり5億7600万画素相当の解像度は必要になるのか…


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